1日の流れ
タクシードライバーってどんな仕事なのかな?
簡単にわかりやすく一日の例でご説明いたします。
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Flow.01
出社・点呼
点呼が始まる前に制服の身だしなみを整えます。
会社で行う安全のための最初の業務です。
点呼・アルコールチェックを行いOKの後、「お客様を安全にお連れするため」かつ「運収があがるように意識」しながら 、乗務員証を受取りスタートします。 -
Flow.02
車両の準備、点検
今日一日営業のための大事な車両です。点検してあげましょう。
車両は進化しますが確認は人の手や目でチェックすることが重要です。
タクシー(エンジンルーム・ボディ回り、ランプ類やバッテリー、オイルの点検)の状態を確認する運行前点検です。 -
Flow.03
出庫
準備が出来たらいよいよ出発です。「安全運転で行ってきます!」
主な待機場所が数か所ある中で自分の好きなところに待機したら良いです。
それを踏まえて待機します。
無線配車が8割~9割を占めますが、GPSシステムを連動した配車システムなのでナビが案内してくれます。
走行中のタクシーがお客様を乗せているのかどうか、またどちらに向かって走行しているなど配車センターで把握できるようになっています。 -
Flow.04
食事・休憩
午後は、 暇な時間帯を有効に活用することで、昼食がゆっくりできます。
「お腹いっぱいになったらお昼寝も可!?」
体調管理と事故防止を最優先にしてください。
長時間無理やり営業を続けても安全な運転などできません。うまく休憩をとってください。 -
Flow.05
帰庫
営業終了の時間になったら、メーターを「回送」にして戻りましょう。
燃料を満タンにしましたか!
会社に戻ったら売上金の納金を行います。
次乗る人のために洗車を行います。 -
Flow.06
帰宅点検、洗車、仕事終了
今日も1日安全運転でお疲れ様でした!また、明日もよろしくお願いします。
車両などのご案内
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運転席のメーター・ナビなど
お迎え場所は配車センターより「無線機のメッセージ」と「ナビの案内」が解り易く送られてきます。
メッセージは自動日報なので記入漏れはありません。
なので、慣れない方でも問題なくお仕事ができます -
万一の事故など
自動車保険会社のドライブレコーダーだから、もしもの事故時はもちろん、いつもの運転時も、サポートは万全
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コロナ対策機器
空気除菌・脱臭器 グリーンメイト・ミニ車載用
GREEN-MATE グリーンメイト人体に影響なく連続稼働。紫外線でイオンも同時に発生し、ウイルス・臭い・花粉も撃退!可能なオゾン発生器
新型コロナウイルス感染拡大防止対策
新型コロナウイルスに関連した感染症について、お客さまと社員の安全を守るために感染拡大を予防しております。
何卒ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。